堀江貴文さんとタクシー会社の見学へ
今回ご一緒したのは、堀江貴文さんをはじめ、堀江さんと事業をされている経営者の方や、北九州の経営者の方、令和の虎に出演されている虎の方など。
タクシー会社の買収を前提とした視察に、僕も同行させていただく形になりました。
僕自身、これまでイベントなどで堀江さんをお見かけする機会はありました。
ただ、同じ車に乗って移動したり、これだけ近い距離で長い時間をご一緒したりするのは今回が初めてでした。
そこで一番最初に感じたことがあります。
とにかく、行動が速い。
これに尽きます。

50代とは思えない圧倒的な体力
集合は午前11時頃だったと思います。
前日の夜、堀江さんはDJイベントなどにも参加されていて、かなり遅い時間まで飲まれていたはずです。
おそらく朝方まで活動されていたと思うのですが、それでも普通に11時には集合場所に来ていました。
そして車に乗ると、すぐにLINEを返したり、仕事をしたりしている。
「体力どうなってるんだろう?」
と思いました。
僕はまだ21歳ですが、それでもあの動き方をずっと続けられる自信はありません。
50代になってもあれだけアグレッシブに動いているのを見ると、若い頃はもっとすごかったんだろうなと思います。
もちろん、単純に「睡眠時間を削ればいい」という話ではありません。
僕が一番感じたのは、
思いついてから行動するまでの間に、余計な時間がほとんどないこと。
判断して、動く。
必要な連絡をする。
次の場所に向かう。
この切り替えの速さは、経営者として非常に勉強になりました。
タクシー会社を見て感じた、地方企業のDXの可能性
実際にタクシー会社の話を聞いてみると、個人的にはかなり面白かったです。
というのも、
「ここ、DXできるところがめちゃくちゃあるな」
と感じたからです。
そしてこれは、タクシー会社だけの話ではありません。
地方の中小企業全体に、かなり大きな可能性があると思っています。
現在でも地方企業の経営者の方と話していると、
「AIって何ができるの?」
「ChatGPTは画像生成くらいしか使っていない」
という企業は決して珍しくありません。
もちろん、それが悪いという話ではありません。
むしろ、昔ながらの仕組みでもしっかり売上が立っている企業がたくさんあること自体、すごいことだと思っています。
ただ、
今の売上を作れている企業にAIやDXを掛け合わせたら、さらに強くなる可能性がある。
ここがものすごく面白いと思っています。
例えば、
- 事務作業の自動化
- 配車業務の効率化
- 採用業務の改善
- SNSやWebを活用した集客
- AIによる問い合わせ対応
- 社内ナレッジのAI化
- 営業活動の効率化
- データ分析
など。
今まで人が時間をかけて行っていた仕事をテクノロジーで効率化できれば、経費を抑えながら売上を伸ばせる可能性があります。
「地方企業を買ってDXする」というビジネス

※画像上:福岡の施設で遊んでいる時の写真
今回の経験を通して、
地方の優良企業を承継・買収し、若い世代がDXやAIを導入してバリューアップする
という流れは、今後さらに増えていくのではないかと思いました。
地方には、長年しっかりと事業を続けていて、お客様も売上もある。
でも、
「ITが分からない」
「採用ができない」
「若い人がいない」
「業務のやり方が昔のまま」
という会社がたくさんあります。
そこに若い世代が入って、
「SNSを使いましょう」
「AIを使いましょう」
「この作業は自動化しましょう」
「採用方法を変えましょう」
と改善していく。
ゼロから会社を立ち上げるだけが起業ではありません。
既に価値のある会社を引き継ぎ、時代に合った経営にアップデートする。
これも今後、大きなビジネスチャンスになると思います。
タクシー業界最大の課題は「人」
今回お話を聞いていて、特に大きな課題だと感じたのが人手不足です。
タクシーの需要自体はある。
車もある。
でも運転する人が足りない。
つまり、
人さえ増えれば、もっと売上を作れる。
そんな状況でした。
さらに、若い人が入社しても、昔からいる社員との価値観の違いなどから定着しづらいという問題もあるそうです。
これはタクシー業界だけではなく、地方企業ではよく聞く問題だと思います。
だからこそ、これからのDXは単純にシステムを入れるだけでは足りません。
採用、教育、組織づくりまで含めて変えていく必要があります。
システムを導入するだけではDXにならない
もう一つ印象的だったのが、配車アプリなどの話です。
現在はGOやUberなど、便利なサービスがあります。
ただ、新しいシステムを導入したとしても、実際に現場で働くドライバーの年齢層が高く、
「タブレットを使いこなせない」
という問題があるそうです。
これって、すごく重要な話だと思っています。
DXというと、
「新しいシステムを導入する」
「AIツールを入れる」
という話になりがちです。
でも本当に重要なのは、
現場の人が使える状態まで落とし込むこと。
どれだけ素晴らしいツールでも、使われなければ意味がありません。
だからAIやDXを推進するときには、
「何を導入するか」
だけではなく、
「どうすれば現場の人が使えるのか」
まで考える必要があります。
これは僕自身、AI関連の仕事をしている中でも改めて意識したいポイントだと感じました。
堀江さんを見て感じた「切り替えの速さ」
タクシー会社の視察が終わったあとも印象的でした。
見学が終わって車が出発すると、堀江さんはすぐ次の予定へ。
長々と余韻に浸ったり、必要以上にその場に残ったりする感じがほとんどありません。
「ありがとうございました。じゃあ次。」
というくらいのスピード感。
ここでも、
時間に対する感覚が全然違う。
と感じました。
成功している経営者の方々を見ていると、共通して「決断」と「切り替え」が速いように思います。
考え続ける時間よりも、実際に動いている時間が圧倒的に長い。
今回、近い距離でその姿を見ることができたのは非常に良い経験になりました。
夜は小倉の街へ。コンカフェも視察

その後は令和の虎に出演されている経営者の方々と一緒に、小倉の街で食事をしました。
普段聞けない経営の話や、経営者同士だからこその話もたくさんあり、こちらも非常に面白い時間でした。
そして僕はこれから札幌でコンカフェを始める予定なので、もちろんコンカフェの視察もしました。
コンカフェと居酒屋含めると7件くらいハシゴしたので、あまり最後の方は記憶がありません、笑
最近は名古屋や福岡など、出張先でもできるだけコンカフェを見るようにしています。
そこで改めて感じたことがあります。
「満足度が高い店」と「リピートしたくなる店」は違う
コンカフェには、大きく分けると2つのタイプがあるように感じています。
一つは、
エンタメ性の高いコンカフェ。
例えば、
- キャストがダンスをする
- ゲームがある
- クイズがある
- 独特の演出がある
- 世界観が作り込まれている
といった店舗です。
初めて行ったときの満足度はかなり高いです。
「何これ、めちゃくちゃ面白い!」
となります。
一方でもう一つは、
居心地の良さを重視したコンカフェ。
かわいい子や愛嬌のある子と、比較的リーズナブルにお酒を飲みながら話せる。
派手な演出はないけれど、何度でも行きやすい。
僕自身、経営者として見ていて面白いと思ったのが、
顧客満足度が一番高い店と、リピート率が一番高い店は必ずしも同じではないのではないか
ということです。
コンカフェ経営で重要なのは「また来たい」の設計
エンタメ性が高いお店は、一度行ったときの感動が大きい。
ただ、
「来週もまた行くか?」
と言われると、人によっては違うかもしれません。
逆に、居心地の良いお店は爆発的な感動はなくても、
「またあの子と話したい」
「仕事終わりにちょっと寄ろう」
となりやすい。
飲食店でもコンカフェでも、
「すごい店」を作ることと「通いたくなる店」を作ることは違う。
これは今回かなり大きな気づきでした。
僕自身これからコンカフェを作るうえで、
- 初回来店時の感動
- キャストの魅力
- 居心地
- 価格
- 接客
- エンタメ性
- 常連化する仕組み
このバランスをどう設計するのかは、かなり考えていきたいと思っています。
ちなみに今回行った中では、めいどりーみんも非常に面白かったです。
ダンスなどのエンタメ要素もしっかりしていて、初めて行く人でも楽しめる仕組みが作られていました。
自分で店舗を作ろうと思ってから他店を見ると、以前とは全く違う視点で見られるので面白いですね。
20代のうちは、できるだけいろいろな場所に行きたい

最近は名古屋、福岡、北九州と出張が続いています。
正直、移動も多いです。
でも、その分いろいろな人に会えて、いろいろな会社を見ることができて、いろいろなビジネスを体験できます。
今回も、
- 堀江貴文さんの行動スピード
- 経営者の時間の使い方
- タクシー業界の課題
- 地方企業のDXの可能性
- AI導入における現場教育の重要性
- コンカフェのリピート設計
など、1日だけでもかなり多くの学びがありました。
本を読んだり、YouTubeを見たりして勉強することももちろん大切です。
ただ、
実際に現場へ行って、自分の目で見ることでしか分からないこともある。
僕はまだ21歳なので、今のうちにできるだけたくさんの場所へ行き、たくさんの経営者と会い、たくさん失敗して、たくさん経験していきたいと思っています。
AIとSNSの可能性は、まだまだこれから
僕自身、現在はAIやAIO対策、SNSマーケティングなどの事業をしています。
今回地方企業の現場を見て改めて感じたのは、
AIやSNSを必要としている企業は、まだまだ大量にある
ということです。
むしろ東京のIT企業より、地方で何十年も事業を続けている会社のほうが、AIによって大きく変わる可能性があるのかもしれません。
今後このブログでも、
AI、AIO、SNSマーケティング、起業、新規事業、店舗経営などについて、僕自身が実際に経験したことを中心に発信していきます。
何か新しい挑戦をしたいと思っている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは、また次回。